私がSlackを嫌う理由
今回は単なる愚痴のような記事で恐縮ですが、私は率直に言ってSlackが嫌いです。とにかく使いにくいと感じています。その理由と、このツールと今後どう付き合っていくかを述べたいと思います。
はじめに
チャットツールが嫌いというわけではない
以前にSlack以外のチャットツールを利用したことは何度もあり、特に使いにくいとか煩わしさを感じたことはありません。なので、チャットツールそのものが嫌いというわけではないと思います。
確かに、私は面対面のコミュニケーションを重要視する人間なので、チャットツール単体でのコミュニケーションは色々と問題があると感じています。しかし、だからといってチャットツールそのものに嫌悪感を抱いたことはありません。そう、Slackに出会うまでは…
周りにも同意見がちらほら
私の周りにも、同意見の人間がちらほらいます。しかし、不思議とネット上にはネガティブな意見があまり見られません。いえ、あるにはあるのですが…
Slackが使いにくいと感じる理由
では、具体的にSlackの何が使いにくいと感じるのか、述べていきます。
既読機能が無い
読んだ読んでないの確認は仕事で重要
他のブロガーさんの記事の中で一番多いのがこれです。私も同意見で、少なくともビジネスチャットとして既読機能は必須だと思います。チャットを使用する最大のメリットは、相手の都合を気にしなくて良いこと(というと語弊があるかもしれませんが)に加え、相手が自分のメッセージを読んだか否かをいつでも瞬時に確認できることです。
未読なのか空気読んでるのか
Slackの場合、「読んだらスタンプ押すように」のような暗黙のルールがあったりなかったりするのですが、これがまた曲者なのです。スタンプを押す押さないの基準が人によって違っていたりするのと、日本社会では「空気を読んで返事をしない」パターンもあるので、未読との区別がつきにくいのです。
スレッド機能が煩わしい
私が最も煩わしいと感じるのはこのスレッド機能です。トピック毎にスレッドを切るという、一見すると便利な機能ですが、これが最大の曲者なのです。
さっきのトピックはどこへ行った?
マルチタスクで色んな人たちと並行チャットしていると、さっきまで自分が話していたトピックがどこへ行ったかわからなくなります。チャンネル間移動であれば難なく移動できるのですが、スレッドが乱立していると、さっき自分がいたスレッドがどこなのかわからなくなり、それを探す労力も大変なのです。まあ、「戻る」ボタンを使用するという方法もありますけどね。
スレッドを切る基準は人それぞれ
当然のことですが、スレッドを切る切らないの基準は人それぞれです。何が絶対に正解なんてないですし、別スレッドだからといって関係性が全くないわけではありません。だったら、最初からスレッドなんて切らずに時系列に一次元で並んでくれるほうが見やすいと思うのです。多少複数のトピックが混在していたとしても、そのほうが流れが把握しやすいと思います。
スタンプがわざとらしい
押す押さないの基準問題
先述の通り、既読機能が無い代わりにスタンプを押すことが暗黙のルールとされている現場もあります。とはいえ、やっぱり押さない人がいるのも実情です。押さない人の気持ちもわかります。
いえ、関係ないわけないんです。チャンネルに参加している時点で、多かれ少なかれ関係あるんです。
たしかにそうです。でも、このレベルがどのレベルなのか明確な基準がないので、結局は押さないことが習慣化しやすいのです。
わざとらしいリアクション
まあ、これはチャットツールに限らずSNS全般にいえることですが、スタンプによるリアクションがわざとらしいと感じることが多々あります。
すげー!
やったね!
さすが!
もちろん、もらえれば素直に嬉しいですし、好きなスタンプもあるんですけどね。でも、本当にそう思うなら、一言でも文章にするとか、直接言葉で伝えてあげるとかすればいいのにと思ってしまいます。
メンション機能なにそれ
メンションとは
先程ちらっと出ましたが、このメンション機能とやらも好きになれません。メンション機能とは、メッセージの頭もしくは途中に@アカウント名を付けるやつです。要するに、自分のアカウント名のメンションが付いているメッセージは自分宛だから、必ず確認して何かしら返事しろよ、というやつです。
メンションが無ければ大事じゃないのか
じゃあ、メンションが付いてなければ重要じゃないからどうでもいいのかと言われれば、そんなことはないはずです。それに、重要かそうでないかの基準は人それぞれです。結局、ここでも基準問題が発生してしまうのです。
メンションが付いていれば強制なのか
では逆に、メンションが付いているからといって、いつまでに確認して返事しろという強制力はあるのでしょうか? チャットツールはあくまでビジネス上でのコミュニケーションを円滑におこなうためのツールであって、相手に何か強制するために使用すべきでないと思います。
そんなに急ぎなら、電話するか直接声をかけてくれ!!
…と私は声を大にして言いたいです。
Slackとどう付き合っていくか
運用方法次第で許容可能
私もなんだかんだ言って、ある程度は慣れました。運用ルール次第では許容できるかなという気はします。ただ、総務連絡からプロジェクトメンバー同士の連絡、お客様との打ち合わせなど、何から何までSlackに一本化というのはマジで勘弁してほしいです。
上記の中では案外、社外とのやり取りオンリーで使用するのが一番使い勝手が良いのかなと個人的には思っています。セキュリティ対策されていますし、良い意味で感情が伝わりにくい上に、有料版であればログが残るので「言った言わない問題」対策にもなりますからね。
今回は以上。愚痴にお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
「私がSlackを嫌う理由」への2件のフィードバック
私はSlackを使って3カ月にしかなりませんが、めちゃくちゃ使いにくいと思います。
チャットに返信するにも返信ボタンがなく、Reply…なんて表示されているけど、ほんとに目的のチャットに返信できるのかどうかも不要。メッセージのEditができるわりにあとからファイルを貼り付けられない。スレッドがいくつも表示されているようだが、どれが最新なのか、どれがどれだかわからない。
よくこんな使いにくいプロジェクトコミュニケーションツールを提供するもんだな!?と毎日あきれています。
コメントありがとうございます!
はい、お気持ち痛いほどわかります。何を隠そう、前職を辞めた最大の理由だったりします(笑)
いつも画面に向かって心の中で「なんて使いにくいコミュニケーションツールだ」と毒付いていました。
背景色をデフォルトの紫から青系や緑系に変更したら少しマシになりましたけどね(笑)
あと、Slack信者の人って、多数派至上主義だったり、どこぞのインフルエンサーが言った台詞を真に受けてそうな人間が多い気がします。